~日々の事~


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ごまさばの効用か


先日、東京に行ってきましてその疲れか、(多分)ごまさばか、ウエストの(そばと一緒にゆでている)うどんにあたってものすごく体調を崩しまして。体がグッタリとしておりました。体が思うように動かないので、本でも読もうと思って読みました。

1.「銀色のフィレンツェ—メディチ家殺人事件 - 塩野 七生」朝日文芸文庫
2.「黄金のローマ—法王庁殺人事件 - 塩野 七生」朝日文芸文庫
3.「コンスタンティノープルの陥落 - 塩野 七生」新潮文庫

 1.2.はミステリーとして書かれたものらしいですが、ミステリーはちょっと無理があるなあと思わないでもなかったです。題名を間違えたと言った方がいいと思います。
 3.は本当に面白かった!一国が消え去るリアルタイムの状況を書ききっていると思いました。
二十歳の若者のひとつの国に対する執着心と、周囲の戦闘状況と、思惑。塩野さんの作品には登場人物に対する深い愛情と観察力(考察のほうが正しいのか)を読み取る事ができます。また、地図が一緒に掲載されている事で、想像力がより一層かきたてられますね。あと主人公の描写も良いのですが、それと同じく周りの宰相、小姓や、従僕の使い方が上手だなあと思います。
オスマン・トルコ皇帝マホメッド二世の言葉が忘れられそうにありません。
あーイタリア行きたい。。。

参考:
「緋色のヴェネツィア—聖(サン)マルコ殺人事件 - 塩野 七生」朝日文芸文庫
は1.2.のシリーズの最初のものです。


後日談:えーと、「あー、トルコに行きたい。」というほうが流れ的には正解でしょ。というコメントをいただきました。ごもっとも。「あーイタリア行きたい。。。」は1.2.を受けての言葉であるとお思いくださいませ。
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by goubarumaki | 2006-02-06 23:22